トップページ > 高齢者 > 高齢者の健康づくり > コロナ禍における健康情報 > こんなときこそ健康づくりを(熱中症予防)

更新日:2021年10月14日

ここから本文です。

こんなときこそ健康づくりを(熱中症予防)

熱中症を予防しましょう

新型コロナウイルス感染症予防のための『新しい生活様式』がもとめられ、「外出時のマスク着用」や「室内で過ごす」ことが多くなっています。猛暑日だけではなく、暑さに慣れない時期、梅雨時期なども、熱中症になりやすいです。今から熱中症対策に取り組みましょう。

高齢者にとって「熱中症」が危険な3つの理由

理由1 暑さを感じにくい

皮膚の温度センサーの感度が低くなり、外気温に合わせた体温調節が遅れるから

理由2 熱がたまりやすい!

汗腺の働きが衰え発汗する力が弱くなり、からだの深部の体温が上がりやすいから

理由3 脱水症をおこしやすい

体内の水分量が若い頃に比べ減っているから
(本人や周りが気づかず、命にかかわることもある)

出典:環境省熱中症環境保健マニュアル2018より

日常生活での熱中症予防のポイント

  • こまめに水分をとりましょう
  • エアコン・扇風機などの冷房機器をじょうずに使用しましょう
  • 部屋の温度を計りましょう(室温は28度程度、湿度は50から60パーセント)
  • 汗をかく習慣を身につけましょう
  • シャワーや冷やしたタオルで体を冷やすのは効果的です

環境省熱中症予防情報サイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
上記サイトで、「暑さ指数」など熱中症予防についての情報がご覧いただけます。

「こんな時こそ健康づくりを(熱中症予防)」区営掲示板ポスター(PDF:251KB)

ポスターは、上記PDFよりダウンロードできます。

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

福祉部高齢者福祉課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号

電話番号:03-3802-3111(代表)

ファクス:03-3802-3123

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。