荒川区外から荒川区の認可保育園への入園申込みを希望する方へ
荒川区へ転入予定がある方の申込み
荒川区外から荒川区への引っ越し(転入)に伴い認可保育園への入園を希望する方で、切れ目なく保育園を利用したい場合など、転入する前に事前に入園申込みをしたい方は、次の内容を必ずご確認くださいますよう、お願いします。
申込みから入園までの流れ
- 荒川区へ直接申込み(仮申込み) ※お住まいの自治体を経由する必要はありません。
- 利用調整
- 内定
- 面接・健診
- 転入手続
- 荒川区で申込み(本申込み)
- 入園決定
- 入園
申込み手続
申込みの区分
荒川区に転入予定がある方で住民票を移す前に申込みができるのは次の条件を満たす方です。満たさない方は荒川区に住民票を移した後に申込をしてください。
- 入園する月の初日までに荒川区内に住民票を移すことができる。
- 申込み時に荒川区へ住所を移すことが証明できる書類のコピーを提出できる。
具体的な手続内容
- 直接荒川区にお申込みください。※お住まいの自治体によっては、お住まいの自治体経由で申込むようご案内される場合がありますが、荒川区では自治体経由を不要としておりますので、荒川区へ直接お申し込みください。
- 申込は荒川区の定めた様式等により行うため、本ページ及び荒川区の『保育園入園のご案内』を必ずご確認ください。
- 内定した場合は、入園する月の初日までに転入手続きをし、荒川区役所2階保育課入園相談係の窓口で本申込みを行ってください。なお、入園前に、内定した保育園と日程調整のうえ、指定する日時に面接と健康診断を受ける必要があります。
※注釈 本申込みの受付窓口は荒川区役所2階保育課入園相談係の窓口のみです。区民事務所等では受付できませんのでご注意ください。
- 不承諾の場合でも、転入後、荒川区役所2階保育課入園相談係の窓口で本申込みが必要となります。なお、荒川区では入園申込みの有効期間を6か月としており、その間は引き続き利用調整の対象となります。※本申込みの受付窓口は荒川区役所2階保育課入園相談係の窓口のみです。区民事務所等では受付できませんのでご注意ください。
※注釈 ご不明な点がございましたら、お早めに荒川区役所保育課入園相談係(03-3802-3111内3825~3827,3847)までご連絡ください。
荒川区の認可保育園に申込みをしたが不承諾になった、または、荒川区の認可保育園に申込みをせず以前お住まいの自治体の認可保育園に継続して通う場合
荒川区に転入後も、荒川区民として以前にお住まいの自治体の認可保育園に継続して通う場合、荒川区において改めて申込みが必要となります。
※注釈1 受付窓口は荒川区役所2階保育課入園相談係の窓口のみです。区民事務所等では受付できませんのでご注意ください。
※注釈2 以前お住まいの自治体から転出後の継続在園の可否、在園できる期間および条件等は自治体により異なります。必ず事前にお住まいの自治体にご確認ください。
申込みに必要な書類
全員が必要な書類等
- 保育園入所申込書
- 教育・保育給付認定申請書
- 重要事項確認書兼同意書
- 申込児童の健康状況等について
- 保育が必要な状況を証明する書類(就労証明書等、父母それぞれ必要です)
※注釈 記入していただく住所は、現住所でご記入ください。
転入に伴う申込みに必要なもの
転入誓約書
荒川区へ住所を移すことが証明できる書類のコピー
- 賃貸・売買契約書等が該当します。
- 申込締切日までの契約締結が必要です。
- 入居日・引き渡し日は入園する月の初日までになっている必要があります。
- 親戚の家・実家等に入居する場合は不要です。
※注釈 上記以外にも該当する方は別途書類が必要になる場合があるので必ず「保育園入園のご案内」の「8.入園申込みに必要な書類」をご確認ください。
住民税納税通知書または住民税課税(非課税)証明書のコピー
申込み月 |
必要な方 |
必要書類 |
令和6年9月~令和7年4月
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令和6年1月1日現在の住民登録が荒川区内でない方 |
令和6年度住民税納税通知書のコピーまたは令和6年度住民税課税(非課税)証明書のコピー |
令和6年1月1日現在で国外居住の方 |
令和5年1月~12月の所得を証明するもの
※注釈 「収入申告書」は荒川区HPにてダウンロードできます。
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荒川区へ転入予定がない方の申込み
申込みから入園までの流れ
- お住まいの自治体に申込み書類を提出 ※必要書類・様式は荒川区のもの
- お住まいの自治体から荒川区へ申込書類到達
- 利用調整
- 内定
- 面接・健診
- 入園決定
- 入園
申込み手続
申込みの区分
- 4~5歳クラスの申込み
- 0~3歳クラスの申込みは、保護者どちらかが荒川区にて現に在勤中の場合
具体的な手続内容
- お住まいの自治体に申込み書類をご提出ください。※荒川区の締切日の10日前を目安にご提出ください。
※注釈 申込み書類が期日までに荒川区へ到達した場合でも、書類の不備が見つかった場合等により、希望の月からの入園が難しい場合があります。
- 申込みは荒川区の定めた様式等により行います。
- 内定した場合は、入園前に、内定した保育園と日程調整のうえ、指定する日時に面接と健康診断を受ける必要があります。
- 不承諾の場合は、荒川区では入園申込みの有効期間を6か月としており、その間は引き続き利用調整の対象となります。
利用調整の方法
クラス年齢に関わらず、荒川区民と荒川区に転入予定の方の利用調整が終わった後、空枠が2枠以上ある場合のみ、利用調整の対象になります。4月申込みの場合は、4月2次利用調整の対象となります。
注意事項
- 現在お住まいの自治体で上の子のみ認可保育園に預けており、下の子の育児休業中で、荒川区へ転入後も育児休業の継続を希望する場合は、利用調整において両親ともに「求職中」と同等の指数として取り扱います。4月申込みの場合は、4月2次利用調整の対象となります。
※注釈1 認可保育園のみが該当します。認可外保育施設は該当しません。
※注釈2 継続して認可保育園に在籍していることが必要です。すでに退園されている場合は該当しません。
※注釈3 荒川区へ転入後も育児休業の継続を希望する場合は、申込みに必要な書類に加えて以下の書類を提出してください。
- 希望する園に空き枠がある場合に入園できます。空き枠は荒川区ホームページにて確認できます。(空き枠は入所希望月の前月1日~申込締切日まで公開しています。これ以外の時期は荒川区保育課入園相談係にお問合せください。)
申込児童の健康状況に気になることがある/現在特別支援の対応をしている場合
- 荒川区では、集団生活の中で特別な配慮が必要なお子さんについて、お子さんの健全な成長及び発達を促すことを目的に、特別支援児保育の制度があります。
- 発達に心配があるお子さん・すでに障害等の診断をされているお子さん・在園中の保育園で疾病の状況によりクラス担任以外の補助的な大人がついている場合は、荒川区での特別支援児保育の実施のため、次のとおり保育コンシェルジュによる事前面談を必ず行ってください。
- 面談は、入園申し込みの前に、電話等で保育コンシェルジュへの相談予約をお取りいただき、お子さんを同伴の上、荒川区役所2階保育課入園相談係の窓口までお越しください。その際、お子さんの様子を聞きとり、直接関わらせていただく場合があります。