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令和2年、地球温暖化対策の国際的な枠組みである「パリ協定」の運用が始まり、わが国においても、昨年10月、「2050(令和32)年の温室効果ガス排出量の実質ゼロ」を表明しました。荒川区では、平成22年に「荒川区低炭素地域づくり計画」を策定、平成28年に中間改定を行い、低炭素社会の実現への取組を加速させてきました。
今回の計画では、世界的潮流である「低炭素社会」から「脱炭素社会」への転換を目指し、温室効果ガス排出量の削減目標を再設定するとともに、地球温暖化による気候変動に対処する「適応策」についても内包しました。さらに、新型コロナウイルスに対する「新しい生活様式」との関連性も踏まえた施策の見直し・充実を図り、「荒川区地球温暖化対策実行計画」を策定しました。
第3章 荒川区の概況と温室効果ガス排出量等の状況(PDF:4,544KB)
第4章 地球温暖化防止に向けての評価と課題(PDF:879KB)
第6章 目標達成のための基本施策と重点プロジェクト(PDF:3,822KB)
第7章 気候変動による影響への適応策(PDF:1,000KB)
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環境清掃部環境課
〒116-0002荒川区荒川一丁目53番20号
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-5811-6462
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