トップページ > 自転車・コミュニティバス・交通 > 交通安全 > 交通ルールを学ぼう > 歩車分離式信号機
更新日:2021年9月28日
ここから本文です。
「歩車分離式信号機」とは、横断歩道を渡る歩行者の安全を確保するため、歩行者用の青信号と、自動車やオートバイなど車両用の青信号のタイミングをずらした信号機の事です。巻き込み事故を減らす効果があります。
原則として自転車は、車両用の信号機に従います。
通常の信号と歩車分離式信号の違い
自転車は「軽車両」で、車のなかまであり、車道の左側を通行する必要があります。このため、原則として自転車は車両用の信号に従って通行します。
自転車通行可の補助板
自転車通行可の標識
※歩行者が通行しているときは、自転車から降りて通行して下さい
歩車分離式信号機のある交差点の、正しい通行の仕方です。
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
区民生活部生活安全課交通安全係
〒116-0002荒川区荒川二丁目25番3号 荒川区役所分庁舎2階
電話番号:03-3802-3111(内線:489)
ファクス:03-3891-8892
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください