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更新日:2024年3月7日
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国際女性の日とは毎年3月8日、女性の権利を守りジェンダーの実現を目指すために制定された日のことです。国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、1977年の国連総会で議決されました。現在は国連事務総長が加盟国に対して、女性が平等に社会参加できるような環境づくりを呼び掛ける日になっています。
令和6年(2024年)の国際女性デーのテーマは、「女性に投資を。さらに進展させよう。」です。
2030年までにジェンダー平等を達成するための重要な課題の一つに、大幅な資金不足があります。ジェンダー平等への支出が、年間3,600憶米ドル(約51兆6,565億8,000万円)も不足していると指摘されています。(引用:UN Women 公式ホームページより)
女性への投資、つまり生活のあらゆる側面において女性と少女の権利を確保することにより、私たちはより健康かつ安全で、全ての人に公平・公正な世界の構築を加速化させることができます。
UNWomen日本事務所ホームページへリンク(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
3月8日の国際女性の日は、イタリアでは同時期にミモザの花が咲くことにちなんで「ミモザの日」とも呼ばれているそうです。この「ミモザの日」には、男性が女性に敬意と感謝を込めて、パートナーだけではなく、母親や祖母、友人、職場仲間など自分にとって大切な女性にミモザの花を贈る習慣があるそうです。
こうしたことからミモザは、国際女性の日のシンボルとされています。
3月8日に男女平等推進センターでも、国際女性の日に合わせミモザの花を飾ります。この機会にジェンダー平等に向け私たちに何ができるか考えてみませんか。
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