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成人では、短時間睡眠(睡眠不足)による健康への悪影響に注目されてきました。しかし、高齢世代においては、むしろ長時間睡眠による健康リスク(認知機能の低下など)が調査結果で示されています。
睡眠時間は、加齢により徐々に短くなり、早寝早起きの傾向が強まり朝型化することがわかっています。
眠気がないのに「寝床に入る」ことはやめ、寝床にいる時間が8時間以上にならないことを目安に、必要な睡眠時間を確保しましょう。
長時間の昼寝を避けて日中の活動時間を増やし、必要以上に寝床で過ごさないようにすることが重要です。
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