「家庭における親(保護者)の教育意識と青少年」意識調査の結果について
荒川区青少年問題協議会では令和4年3月に、家庭や学校での青少年の生活状況や青少年と保護者の意識について、様々な視点から分析・検討を行なうことにより、今後の取組みの基礎資料とするために実施した「家庭における親(保護者)の教育意識と青少年」意識調査の最終報告書を作成しました。
この調査は、あいさつなどの生活習慣からコロナ禍における親子関係の変化、子育てに対する意識、自己評価、街への意識などについて、荒川区内の小学5・6年生・中学生全員とその保護者を対象に調査を行ったものです。
下記PDFからダウンロードすることができますので、是非ご覧ください。
内容(目次)
調査の概要
- 調査実施の概要
- 調査結果の概要
第1章 生活習慣
- 起床と就寝
- 食事
- あいさつ
- 生活習慣
- 就寝時間でみる児童・生徒の特徴
第2章 学校生活
- 学校生活への満足度
- 学校生活
- よく遊ぶ友達の人数
第3章 放課後の行動
- 放課後の行動
- 学校以外の学習や活動
第4章 夏休みの過ごし方
- 夏休みの過ごし方
- 夏休み中の自然体験
- 夏休みの心身の状態
第5章 コロナ禍による意識や親子関係の変化
- 大切さを感じたこと
- 親子関係の変化
第6章 親子関係
- 親子関係
- 親子のかかわり
- 子どもの接し方
第7章 子育てに関する意識
- 子育てに対する態度
- 育てたい子ども像
- 子どもの人生にとって重要なこと
- 子育ての悩みについての相談相手
-
マスコミの情報と万引きについての考え方
第8章 自己評価
- 性格特性の自己評価
- 自分自身についての評価
- 幸福感
- 暮らしの状況
-
生き方
第9章 インターネットの利用
- 所持している機器
- スマートフォンなどを利用している機能と利用時のルール
- インターネットの利用とそのルール・目的
- SNS利用に対する不安感
第10章 街への意識
- 住んでいる街への愛着
- 街のボランティア活動などへの参加
- 街の行事などへの参加でみる街への愛着
第11章 考察
- 荒川区「家庭における親(保護者)の教育意識と青少年」意識調査の結果を読み解く
- 親子関係と青少年の肯定的意識との関係
- COVID-19禍における青少年の謙虚さに関する検討
資料
- 質問票(小中学生用、保護者用)
- 集計結果(小中学生用、保護者用)
添付ファイル
子ども家庭部児童青少年課青少年育成係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)
電話番号:03-3802-3111(内線:3833)
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