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運動は、血液中のブドウ糖が消費され、血糖を下げるホルモン「インスリン」の働きをよくします。
自分にあった運動をコツコツと続けていきましょう。
ウォーキングや軽いジョギング、サイクリング、水泳などの有酸素運動がお勧めです。
また、筋トレやダンベル体操などで筋肉を鍛えると、基礎代謝がアップし、太りにくい体質を作ることができます。
+10とは、今より1日10分多く体を動かすことで、糖尿病や高血圧をはじめ、心臓病、脳卒中、認知症等にかかるリスクを下げることができると言われています。
1日の生活を振り返り、体を動かすチャンスをつくりましょう。
(例)
成人の約8割がかかっている「歯周病」は、糖尿病と相互に悪影響を及ぼしています。
歯周病を治療すると、インスリンの働きを弱める物質が減り、糖尿病の症状も改善されることがわかってきました。
※注釈 かかりつけ歯科医が無い方は、ぜひこの機会に受診しましょう。
区内の歯科医院は、「公益財団法人東京都荒川区歯科医師会ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」を参考にしてください。
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健康部健康推進課保健相談担当
〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:432、434)
ファクス:03-3806-0364
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