ここから本文です。
「栄養成分表示」をご存じですか?
容器包装に入れられた加工食品にはその食品の栄養成分であるエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量などが表示されています。
栄養成分表示を見れば、気になる栄養成分がどのような食品に多いのか少ないのか、どのくらいの量が含まれているのか知ることができます。またその食品の栄養的な特徴がわかり、健康づくりに役立てることができます。栄養成分表示は大切な情報源になりますので、上手に食品を選び、ご自身の健康管理に役立てましょう。
(p.1)栄養成分表示を活用し健康づくりに役立てよう(PDF:77KB)(別ウィンドウで開きます)
(p.2)栄養成分表示を活用してみよう(PDF:83KB)(別ウィンドウで開きます)
(p.3)BMIを計算してみよう、1日に必要なエネルギーと栄養素の目安量、食事の組み合わせ例(PDF:43KB)(別ウィンドウで開きます)
荒川区広報番組「こんにちは荒川区」で放送されたあらかわ満点メニュー特集内で、栄養成分表示の活用方法等についてご紹介しました(10分23秒あたりから始まります)ぜひご覧ください。
※注釈 令和2年10月に荒川区広報番組「こんにちは荒川区」で放送されたものです。
今般の新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、ウイルスに対する予防効果などを表示した商品は効果が実証されていない場合があるため注意が必要です。
例えば「新型コロナウイルス対策には○○で予防を高める」「○○を食べれば予防できる」といったような表示です。詳しくは消費者庁のホームページをご覧ください。
新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうする商品表示の注意喚起等の情報(消費者庁ホームページ)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
食品表示法の施行に基づき、原則として、消費者向けの加工食品等への栄養成分表示が義務つけられました。表示の法令・関連通知等のページは下記をご参照ください。
法令・関連通知等について(消費者庁ホームページ)(外部サイトへリンク)
こちらの記事も読まれています
お問い合わせ
健康部健康推進課栄養担当
〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:423)
ファクス:03-3806-0364
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください