トップページ > 介護 > 介護保険制度 > 第9期荒川区高齢者プラン策定のためのアンケート調査報告書

更新日:2023年3月31日

ここから本文です。

第9期荒川区高齢者プラン策定のためのアンケート調査報告書

区では、高齢者、要支援・要介護認定者、介護サービス事業所の現状、意向、要望を把握することを目的として実態調査を実施いたしました。

本調査結果は、第9期荒川区高齢者プラン(令和6年度~8年度)の策定に向けた基礎資料として活用します。

1 調査の実施概要

調査名 調査対象者 対象者数
介護予防・日常生活圏域ニーズ調査 65歳以上の区民(要介護認定者を除く) 3,000人
在宅介護実態調査 要支援、要介護認定者で、在宅で生活している区民 2,000人
事業者向け調査 区内の介護サービス事業所 236件

2 回収結果

調査名 配布数 回収数 回収率
介護予防・日常生活圏域ニーズ調査 3,000件 1,941件 64.7%
在宅介護実態調査 2,000件 1,116件 55.8%
事業者向け調査 236件 136件 57.6%

3 調査項目

介護予防・日常生活圏域ニーズ調査

  • ご家族や生活状況について
  • からだを動かすことについて
  • 食べることについて
  • 毎日の生活について
  • 地域での活動について
  • たすけあいについて
  • 健康について
  • 認知症にかかる相談窓口の把握について
  • 地域の身近な相談窓口の把握について

在宅介護実態調査

  • 介護の状況について
  • あて名ご本人について

事業者向け調査

  • 事業の状況について
  • 人材確保対策について
  • 居宅介護支援事業所について
  • 在宅サービス事業所について
  • 施設・居住系サービス事業所について

4 調査結果

主な調査結果

  • 介護・介助が必要になった原因
    「高齢による衰弱」が25.5%で最も高く、次いで「骨折・転倒」が17.9%、「糖尿病」が12.3%となっている。
  • 主な介護者が不安に感じる介護
    「外出の付き添い、送迎等」が30.5%で最も高く、次いで「認知症状への対応」が29.1%となっている。
  • 職員確保不足の原因
    「応募がない」が55.7%で最も高く、次いで「応募はあるが、いい人材が集まらない(採用に至らない)」が39.3%となっている。

その他の調査結果は、下記報告書をご覧ください。

関連ページ

第8期荒川区高齢者プランを策定しました。

第8期荒川区高齢者プラン

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

福祉部介護保険課介護給付係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎2階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2431)

ファクス:03-3803-1504

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。