第18回尾久の原公園シダレザクラ祭りに出展しました

荒川区地球温暖化対策協議会実行委員会では、地球温暖化防止活動の輪を広めるため、地域のイベントに参加しています。

令和6年3月30日（土曜）には、第18回尾久の原公園シダレザクラ祭りに出展し、さかなつり遊びや、海洋プラスチック汚染問題のパネル展示、子ども服のリユース品の提供を行いました。

来場者の皆様に「あらかわアクションプラン2023」のリーフレットやお米のプラスチックを用いたグッズの配布など、実行委員会の取組を広く知っていただくための活動を行いました。

当日は、快晴でお花見日和のお天気のなか協議会のブースに足を運んでくださった402人の皆様に、会の活動をお知らせしました。

出展の様子

今回は、NPO法人エコ生活ひろめ隊と合同での出展となりました。

ブースの前では、さかなつり遊びを開催しました。たくさんのお子さんでにぎわいました。

海のプラスチックごみを学ぶパネルを展示しました。スタッフの話を熱心に聞く姿が見られました。

子ども服のリユース品を展示し、必要とする方へお渡ししました。

 

海洋プラスチック汚染問題のお話を聞いてくださった方に、お魚さんからの手紙、貝殻のプレゼントのほか、実行委員会のグッズや周知を図るリーフレットを配布しました。

関連リンク

• あらかわアクションプラン2023
• 荒川区地球温暖化対策推進条例