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更新日:2025年9月4日
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第3回荒川区ビジネスプランコンテスト2018
応募課題
荒川区の地域資源の活用や地域課題の解決が期待でき、広く波及効果の見込めるビジネスプラン
応募資格
- 創業予定者又は創業後概ね5年以内の中小企業者
- 新事業展開(新分野進出)を予定している中小企業者又は新事業展開後概ね5年以内の中小企業者
※上記のいずれかに該当する個人・法人・団体(荒川区内に本社等があり、上記のいずれかに該当する中小企業者を含むグループ)
対象事業
- 荒川区の地域資源(モノづくり産業、伝統工芸等)の活用や地域課題の解決が期待でき、広く波及効果の見込めるものであること。(業種や事業分野は問わず。)
- 新規性・独創性、市場性、成長性等があり、事業性が見込めるもの又は事業化が期待できるものであること。
- 公序良俗に反せず、社会通念上、適切と認められるものであること。
- 他のビジネスプランコンテスト等において未受賞(最優秀賞)であること。
- 過去の本コンテストで受賞している場合は、受賞時と異なるビジネスプランであること。
※注釈 4、5については、著しい改良・改善等が図られていると認めることができる場合、応募可能とする。
公募期間
平成29年9月11日から11月30日まで
審査員
特別審査委員長
小宮山宏氏(株式会社三菱総合研究所理事長、第28代東京大学総長)
審査委員長
松本芳男氏(中央学院大学大学院特任教授)
審査員
- 猪俣 智子氏(経済産業省関東経済産業局地域経済部新規事業課長)
- 宮本 幹氏(独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部経営支援部長)
- 中山 正人(荒川区しんきん協議会 事務長)
- 藤田 正美氏(城北信用金庫常勤理事)
- 竹内 千寿恵氏(NPO法人MYstyle@(まいすたいるあっと) 代表理事)
- 石原 久氏(荒川区産業経済部長)
選考方法
- 1次審査:書類選考
- 2次審査:プレゼンテーション選考
選考基準
一次審査(書類選考)
- 社会性
- 地域性
- 革新性
- 事業性等
二次審査(プレゼンテーション選考)
- 社会性
- 地域性
- 新規性
- 波及性
- マネジメント力
- 経済性
- 市場性
- 計画具体性
- 事業継続性等
受賞内容
- 最優秀賞:1件
- 優秀賞:1件
- 城北信用金庫賞:1件
- オーディエンス賞:1件
プラン代表者 | ビジネスプラン名称 | 受賞 |
---|---|---|
半田 悠人 | メードイン荒川。美術工場の町。 | 最優秀賞 |
下川 智恵子 | 障がい者のためのアパレルブランドをつくる! | 優秀賞 |
石尾 潤 | スポーツのつなげる力で荒川区をひとつに! | 城北信用金庫賞 |
東野 誠 |
活才(Catseye(かっさい).Work(わーく))・ほめて生産性向上。表彰才活サービス |
オーディエンス賞 |
表彰式
平成30年2月16日
荒川区ビジネスプランコンテスト2018表彰式
場所:日暮里サニーホール コンサートサロン
プログラム
- ファイナリストによるビジネスプラン発表基調講演
- 荒川区ビジネスプランコンテスト表彰式
- 交流会
協賛
城北信用金庫
後援
経済産業省関東経済産業局、独立行政法人中小企業基盤整備機構関東本部、(公財)東京都中小企業振興公社、(地独)東京都立産業技術研究センター、株式会社日本政策金融公庫上野支店・千住支店、東京商工会議所荒川支部、山形大学工学部、公立大学法人首都大学東京、東京電機大学産官学交流センター、東洋大学、巣鴨信用金庫、朝日信用金庫、瀧野川信用金庫、東京東信用金庫、荒川区中小企業経営協会、特定非営利活動法人NPO法人MYstyle@(まいすたいるあっと)
(順不同)
お問い合わせ
産業経済部経営支援課産業活性化係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎6階)
電話番号:03-3802-3111(内線:458)