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更新日:2022年11月14日
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ウクライナ支援情報
荒川区では、ウクライナから避難された方が、荒川区で安心して暮らせるように、様々な支援を行っています。
避難民の方への生活支援一時金の支給
ロシアとの紛争でウクライナから避難され、荒川区内に転入された方に対して、当面の生活を支援するため一時金を支給します。
支給対象者
以下の要件をすべて満たす方が対象です。
- ウクライナからの避難民であることを証明できる者
- 荒川区内に居住しており、かつ、生活支援金の支給が決定された時点から1か月以上継続して荒川区内に居住することが見込まれる者
支給額
対象避難民1人につき、10万円
※支給は1回限りです。
支給方法
支給決定者本人に対し、協会窓口での現金給付となります。
申請手続き
別添の申請書に必要事項を記入の上、協会窓口に直接提出してください。
提出書類
- 申請書(日本語・英語)(PDF:196KB)
- ウクライナ避難民であることの証明書の写し等
※国籍及び日本入国日、避難民であることを確認できる書類 - 支給対象世帯の構成員(全員)の在留カードの写し等
※荒川区内に居住していることを確認できる書類
避難民支援等に役立てるための募金活動
荒川区国際交流協会では、ウクライナ避難民の方々等への一時金や生活支援に活用するため、募金活動を行っています。皆様のご協力をお待ちしております。
1 募金箱での受付
募金箱設置場所
荒川区荒川2-2-3 荒川区役所 3階 荒川区国際交流協会(文化交流推進課内)
2 窓口・振込での受付
窓口での受付
国際交流協会窓口(荒川区役所3階1番窓口)にて受付をいたします。窓口で、寄付を承ります。
振込での受付
振込にてご寄付いただける場合は、次の口座にてお振込ください。
城北信用金庫
- 店番:302(本店営業部)
- 預金種目:普通預金
- 口座番号:0042986
- 口座名義:アラカワクコクサイコウリュウキョウカイ(荒川区国際交流協会)
避難されてきた方へのその他の支援
- ウクライナ避難民ワンストップ相談窓口(外部サイトへリンク)
ウクライナから避難してきた人たちのため、東京都で一括した相談窓口を開いています。
東京で安心して生活できるように必要な情報を教えたり、詳しい相談ができるところを案内しています。 - 外国人在留支援センター(FRESC)日本に在留しているウクライナのみなさんへ(外部サイトへリンク)
出入国在留管理庁が取りまとめている支援情報です。
Support for Ukrainians residing in Japan - ウクライナ情勢に係る緊急対策(東京都)(外部サイトへリンク)
東京都内での住まい探し、生活支援、医療に関する情報を掲載しています。
日本赤十字社での救援金の受付
日本赤十字奉仕団荒川支部では、ウクライナ国内及び周辺国への救援活動を支援するため、救援金の受付を行っています。
募金箱設置場所
荒川区荒川2-2-3 荒川区役所 3階 区民課
ウクライナの博物館・文化遺産の保全・復旧活動支援のための寄附金募集
被害を受けた博物館や文化遺産の保全・復旧のための寄附を、ICOM(国際博物館会議)日本委員会では、呼びかけています。
ICOM(国際博物館会議)日本委員会での寄附金募集(外部サイトへリンク)
また、荒川区立荒川ふるさと文化館でも募金箱を設置しております。
ウクライナ語の通訳・翻訳ボランティアの募集
荒川区国際交流協会では、ウクライナ語の通訳・翻訳ボランティアを募集しております。
詳しくは、協会事務局までお問合せください。
区及び区議会の声明
お問い合わせ
地域文化スポーツ部文化交流推進課
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号
電話番号:03-3802-3111(代表)
ファクス:03-3802-4769