本の縦糸を護り引き継ぎ、人間性を育み幸せにつながる教育及び安全安心のための危機管理徹底を求める 小坂英二（日本創新党）

小坂英二（日本創新党）

日本の縦糸を護り引き継ぎ、人間性を育み幸せにつながる教育を

問

日本は世界で唯一、血筋、信仰、神話、言語が一貫して二千年以上続いてきた縦糸の国であり、その縦糸に基づく日本人を主体とした教育をすべき。また、児童生徒に、自らに対する肯定感を心の基盤にしていく教育をすべき。

答

道徳教育や人権教育など教育活動全般を通して、国際社会をたくましく生き抜くための基盤として、児童生徒が日本人としての主体性をしっかりと持つことのできる教育を推進する。

問

タブレットパソコンの大量投入は、人間が本来持つ能力開花を妨げることにつながり有害であると確信し、中止の英断を求める。

答

タブレットパソコンは、基礎学力の定着とともに、ICTを活用した思考力や問題解決能力等を身に付けさせるため導入する。十分な準備を整え、全校導入を図る。

安全安心のための危機管理徹底を

問

現在、屋内設置がほとんどであるAEDの置き場所を総点検し、屋外設置を進めることを求める。

答

ふれあい館で、気候の影響を受けずに作動するAEDの屋外設置を進めている。他の施設も、可能な限り、屋外設置を推進する。

問

朝鮮学校の反社会性・危険性を踏まえ、外国人学校保護者補助金の廃止を求める。また、朝鮮総連の危険性を周知し、国民保護計画に盛り込み対応すること。

答

補助金は保護者の経済的負担を軽減するために交付しており、現時点での廃止は考えていない。国民保護計画は、特定の団体を指定することを規定していないので、対応は困難である。

問

北朝鮮人権問題啓発週間には、パネル展だけではなく、趣旨に合った映画を上映してはどうか。

答

映画活用の可能性の検討も含め、国、都等とも歩調を合わせながら普及啓発活動を行う。

その他の質問項目

• 心のふるさと、荒川区であるために