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更新日：2023年6月30日
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大きな地震が起きると、長い周期（揺れが1往復するのにかかる時間）で揺れる長周期地震動が生じます。
東日本大震災では、この影響により都内の超高層建築物において長時間の揺れが観測されました。
国土交通省は、平成28年6月に超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策についてとりまとめています。
また、東京都では、超高層建築物等（高さ60mを超える建築物又は地上4階以上の免震建築物）の長周期地震動対策を講じていくことができるように、建物の所有者等のみなさまに向けたリーフレットをホームページにおいて公開しておりますので、ご活用ください。
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