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更新日:2021年3月31日

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新耐震基準の木造住宅の耐震性能について

 平成28年4月に発生した熊本地震では、旧耐震基準(昭和56年5月31日までに着工されたもの)の建築物に加え、新耐震基準の在来軸組工法の木造住宅のうち、接合部等の規定が明確化された平成12年以前に建築されたものについても、倒壊等の被害が確認されました。

 国土交通省では、平成12年以前に建てられた木造住宅について、リフォーム等の機会をとらえ、同年に明確化した仕様に照らして接合部等の状況を確認することを推奨しています。

 これを受け、平成12年以前の耐震性を効率的に検証する方法として、一般財団法人日本建築防災協会において「新耐震基準の木造住宅の耐震性能検証法(新耐震木造住宅検証法)」が取りまとめられ、同協会ホームページにおいて公開されておりますので、ご活用ください。

 詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

新耐震基準の木造住宅の耐震性能チェックについて(関連リンク)

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防災都市づくり部建築指導課審査係

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号(北庁舎3階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2843)

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