南千住駅前西地区概要

つくばエクスプレス南千住駅が開業し、駅の東側では、住宅市街地総合整備事業や白鬚西地区市街地再開発事業といった大規模な開発により新しい街が形成されています。
このような中で、駅西側においても、密集市街地を改善して地域の活性化を図るため、駅周辺の公共施設整備と市街地再開発の推進により、駅東西が一体となった街づくりを進めていきます。

西口駅前地区再開発の実施

密集市街地を改善し、安全で快適な居住空間の整備と商業の活性化を図るため、第一種市街地再開発事業が行われました。

公共施設整備

西口駅前広場

つくばエクスプレスの開業を踏まえ、駅利用者の利便性と安全性を高めるため、西口駅前広場（荒川区画街路第12号線）の整備を行いました。

補助331号線

南千住地域東西の一体性を確保して地域全体の活性化を図るとともに、広域避難場所への避難路を確保するため、補助331号線（補助322号線延伸道路）を整備します。
平成14年8月に都市計画決定し、平成22年5月10日に街路事業として事業認可を受けました。

上記の内容は、平成24年4月1日現在の計画で作成しています。今後、事業進捗に伴って変更される場合があります。

関連情報

南千住駅前西地区計画図