更新日:2021年4月8日

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今できる、健康づくり【メンタル不調の予防】

新型コロナウイルス感染症の流行が続いています。
感染症の流行によって、感染不安に加え、社会生活の制限、生活の不安が増大する・・・
このような「いつもと違う状態」の時に、不安や無力感、怒りを感じること、メンタル面の不調に陥ることは、自然なことです
ストレスと上手に付き合いながら、この大変な時期を一緒に乗り切っていきましょう。

メンタル不調予防のために、今できることがあります

その1 からだの健康に気を配りましょう

  

バランスの取れた食事、定期的な運動、睡眠を十分にとりましょう。
自宅でも、運動や入浴、読書等の日課を決めて、できる範囲でいつも通りな生活を意識しましょう。
生活リズムが整ってくると、からだへの負担が軽くなります。

 

参考サイト

自宅でのおすすめエクササイズ「あらみん体操」(動画と音楽が視聴できます)

その2 気持ちを話そう

心配なことを、言葉にして家族や友人、まわりの人と話しましょう。
お互いに支えあう関係を維持しましょう。

 

その3 正しい情報を入手しましょう

公的機関が出している情報など、信頼できる情報源で確認しましょう。

その4 情報に触れる時間を短くするのも、予防方法のひとつです

流れてくる情報量に圧倒されてしまい、情報の取捨選択がいつも以上に難しくなっています。
時間を決めてニュース番組を見る(それ以外の時間帯では見ない)という工夫も、ストレスや不安感を和らげる方法の一つです。

その5 お互いを思いやりましょう

子どもや高齢者、精神疾患のある方等、いつも以上に過敏になり不安を感じながら生活をしている人が増えています。
お互いに思いやって、厳しい時期をやり過ごしていきましょう。

その6 相談先を持ちましょう

不安な気持ちやメンタル面の不調が続く時は、下記までお問合せください。
秘密は厳守します。

健康推進課 保健相談担当

  • 03-3802-3111(内線 432、434、406)
  • 受付時間:月から金(祝日を除く)9時から17時まで
  • 無料相談

こころの健康相談統一ダイヤル

0570-064-556(おこなおう まもろうよ こころ)

よりそいホットライン

0120-279-338

よりそいホットライン(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

SNSでの相談

LINE・チャットで相談ができます。

厚生労働省「困った時の相談方法・窓口(SNS相談)」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

こころの耳 働く人のメンタルヘルス・サポートサイト 新型コロナウイルス感染対策(こころのケア)

新型コロナウイルス感染症のまん延とその対策の影響を受けて、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も少なくないと思います。
こうした不安やストレスと上手に付き合う方法について、さまざまな専門家からのアドバイスをお届けしているサイトです。

また、新型コロナウイルス感染症に関連した情報や相談窓口などをご紹介しています。

新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

こころの耳のサイト

参考サイト

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お問い合わせ

健康部健康推進課保健相談担当

〒116-8507荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:432、434)

ファクス:03-3806-0364

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