ここから本文です。

リサイクル(再生使用)

再生使用・・・もう一度資源になるよう努めること
資源になるものをごみと一緒に混ぜてしまえば、ごみとして処理されてしまいます。資源になるものはきちんと分別して出しましょう。


リサイクルマーク

 

リサイクルの利点

  • ごみの量が減る
  • エネルギーの節約
  • 限りある資源を有効に利用できる

マテリアルリサイクルとサーマルリサイクル

一口にリサイクルといってもその方法は、千差万別。しかし、大きく2つに分けることができます。それがマテリアルリサイクルとサーマルリサイクルです。
資源として再利用するのがマテリアルリサイクルで、燃焼させてその熱を利用するのがサーマルリサイクルです。

  • 古紙→異物除去・脱墨(インク落とし)等→ノート、トイレトペーパー、ティシュペーパーなどの再生品
  • びん(ワンウェイびん)→破砕・洗浄・異物除去等→カレット(再生用ガラスくず)→びん、道路舗装材などの再生品
  • アルミ缶→選別→再生地金→アルミ缶、車のアルミホイールなどの再生品
  • スチール缶→破砕等→建築用の鉄筋などの再生品

関連情報

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

環境清掃部清掃リサイクル推進課啓発指導係

〒116-0001荒川区町屋五丁目19番1号

電話番号:03-5692-6697

ファクス:03-3895-4133

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?