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更新日:2020年6月17日
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ごみ組成調査の結果、燃えるごみの40%以上(重量比)が生ごみでした。
ごみ減量をより一層進めるためには、ご家庭での生ごみダイエットが必要です。
生ごみの中には手付かずのままで捨てられてしまう食品も見られます。
賞味期限・消費期限を考えて計画的に使いきりましょう!
作りすぎをしない工夫で食べ残しを減らしましょう。
また、生ごみに出す前に、「残ったものも食べられないかな?」と考えてみましょう。
じゃがいもの皮も大根の葉っぱもお魚の骨も、ちょっとした工夫でご馳走に生まれ変わります。
環境にも優しい調理に挑戦してみてはいかがですか?
生ごみには水分が多く含まれています。
ごみに出す前に充分に水を切るだけでもごみの減量にはとても有効です。
例えば、野菜くずや果物の皮は食品トレイなどにのせて、少し乾かしてから捨てる。
お茶がらやティーバッグはギューっとしぼってから捨てる。
水切り袋を三角コーナーから出して三角コーナーで上から押す。
など、ちょっとした工夫で生ごみの水分を減らすことができます。
また、水分をしっかり切ると悪臭や腐敗防止の効果があります。
ぜひ、環境に優しい行動の第一歩として、ご家庭での生ごみ減量に、ご協力をお願いいたします。
さらに、ご家庭での生ごみダイエットの強い味方として、生ごみ処理機があります。
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お問い合わせ
環境清掃部清掃リサイクル推進課管理計画係
〒116-0001荒川区町屋五丁目19番1号
電話番号:03-5692-6690
ファクス:03-3895-4133
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