トップページ > ごみ・リサイクル > ごみの分別・出し方 > 新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けたごみ・資源の出し方などに関するご協力のお願い

更新日:2021年7月29日

ここから本文です。

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けたごみ・資源の出し方などに関するご協力のお願い

ご家庭からの使用済みマスクなどの捨て方

新型コロナウイルス感染症の予防のため、鼻水などが付着したマスクやティッシュ、拭き掃除用のシートなどのごみを捨てる際に「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
また、使用したマスク等の路上や公園、民有地などへのポイ捨ては絶対にやめましょう。

使用済みマスクなどの捨て方

マスクの捨て方
※注釈1 イラスト出典:環境省

「使用済みマスクなどの捨て方」に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、清掃作業に従事する方にとっても、新型コロナウイルス感染症対策として有効です。

自宅療養をされる方のびん、缶、ペットボトルの出し方

自宅療養を行う際、通常時資源化されるびん、缶、ぺットボトルについては、充分に洗い、乾燥後一週間程度期間を空けてから、通常通り分別して出すようお願いいたします。
また、感染された方と濃厚接触した方についても同様の取り扱いをお願いします。

ペットボトルの捨て方

新型コロナウイルス感染症の検査用試薬キットの使用後の捨て方

最近は、自宅でPCR検査、抗原検査および抗体検査ができる試薬キットが市販されています。使用済みのキット(プラスチックが主材料で針がないもの)は、燃やすごみとして区で収集が可能です。感染拡大防止のためにも処分する際には下記のように皆様のご協力をお願いします。

  1. 使用後は、アルコール消毒液を使用して拭いた後、ビニール袋などに入れ、4日間保管する。
  2. 4日経過したら、燃やすごみとして指定の収集曜日に排出する。

※注釈2 針のあるキットを処分する際は、購入したお店、メーカーに相談してください。

関連情報

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

環境清掃部清掃リサイクル推進課作業係

〒116-0001荒川区町屋五丁目19番1号

電話番号:03-3892-4671

ファクス:03-3895-4133

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。