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更新日:2023年4月27日
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将来、荒川区の産業を担うことのできる経営者の育成を目的として、平成20年から月に一度の定例会を中心に活動しています。「あすめし会」とは「明日の飯の種をつくる会」の意であり、新商品開発や新事業展開を視野に入れた経営手法を学んでいます。会員は自主的かつ積極的に新事業展開に取り組む意志のある区内若手経営者・後継者により構成されています。
「あすめし会」は、これまで10名を超える新社長が誕生するなど着実に成果を残しています。平成24年度からは会員による自主運営となり、これまでに学んだ知識等を活かして、新たな取り組みに挑戦を続けています。
また、平成28年度からは、約7名の会員による「第2あすめし会」が自主運営となり、会員が連携して試作品作成を受注し、区内企業の新商品開発を支援することでWin-Winの関係を築くという、初代の活動を進化させた取り組みも実施していきます。
プロジェクト分科会の第3号として、女性経営者・後継者候補を対象に経営に関する勉強を定期的に開催し、参加者の経営スキルの習得やネットワークづくりを図ることで“明日の輝く太陽のような女性経営者”の育成を目指す女性経営者「サンアス会」が平成28年度に発足しました。
の5つを活動目標に掲げています。
隔月に開催する勉強会を行い、経営者やチームの管理者にとって必要な経営学や様々なマネジメントについての知識の向上が図られています。
令和4年発足の分科会です。
今なぜサステナビリティ(持続可能性)が重要なのかの背景を、「SDGs(持続可能な開発目標)」と「ESG」の視点から学び、サステナビリティで具体的に何に対応すべきなのかを、どう進めるのかを、参加企業の分科会活動を中心に大学や専門機関の支援で研究します。
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産業経済部経営支援課産業活性化係
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