ゆいの森あらかわの取り組みが評価され、「文部科学大臣賞」を受賞しました

　

4月23日（土曜）に、国立オリンピック記念青少年総合センター（東京）において「令和4年度子どもの読書活動推進フォーラム」が行われ、子どもの読書活動優秀実践図書館として、ゆいの森あらかわが「文部科学大臣賞」を受賞しました。
この賞は、文部科学省が、日本国内において様々な分野で優れた活躍や成果を挙げた個人、または団体に対し、文部科学大臣の名により授与する賞です。
今回、広く一般に子どもの読書活動の関心と理解を深めるとともに、子どもに対し、積極的な読書への意欲を高める取組みを行った団体に表彰が行われました。（ゆいの森あらかわ含め都内3館受賞）
荒川区立図書館では、「荒川区子ども読書活動推進計画（第四次）」に基づき、子ども達が主体的に読書できるよう、より良い環境を整備するため、家庭や地域、学校や図書館と連携・協力し、様々な取組みをしてきました。その取組みの中で、昨年度、ゆいの森あらかわが行った「図書館員からあなたへ　オーダーメイドBOOKフェア」等が高く評価され、受賞に至りました。
今年度以降も、施設やイベント等を一層充実させ、子ども達が質の高い読書活動を実現できるよう、より良い環境づくりに力を入れていきます。