住民票の様式について

区民の住民登録情報を管理する住民記録システムが平成27年1月5日に更新され、住民票の様式が変わりました。変更後の様式の概要は次のとおりです。

世帯票の様式変更

従来の住民票の様式は過去の異動履歴が記載されていましたが、新様式では最新の情報のみが記載されます。住所履歴は1つ前の住所のみ記載します。
また、1枚で2名までの記載だった様式が新様式では4名まで記載されるようになりました。

※注釈　世帯票でも今までどおり、世帯の一部（個人）を選択することができます。

世帯票様式（サンプル）（PDF：16KB）

個人票様式の追加

これまでの住民票は世帯員を連記する世帯票様式のみでしたが、新住民票では1人1枚の個人票様式が追加されました。住所、氏名、世帯主、続柄、本籍、筆頭者、在留情報等の各項目について変更の履歴を証明する場合は個人票となります。個人票が必要な場合は、窓口へお申し出ください。

個人票様式（サンプル）（PDF：11KB）

改製原住民票について

システムの更改に伴い、全ての住民票が改製され、更改直前の住民票は、「改製原住民票」となります。更改前の住民票で打消線が引かれていた項目と備考欄に記載されていた内容は新住民票には記載されません。更改前の住所や氏名等の変更履歴が必要な場合は、窓口へお申し出ください。

その他

• 手数料は世帯票様式、個人票様式、改製原住民票ともに、それぞれ1通（1世帯）300円です。
• コンビニエンスストアで発行する住民票は世帯票様式のみとなります。
• 印鑑登録証明書の大幅な様式変更はありません。