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更新日:2025年9月27日

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「ずこうしつをカラフルにぬりまくれ!」を開催 子どもたちが絵の具にまみれて自分の「好き」を表現しました!

 9月27日(土曜)、花の木ひろば館4階遊戯室にて、子ども向けのアートイベント「ずこうしつをカラフルにぬりまくれ!」を開催しました。花の木ひろば館は、0歳児から18歳未満の子どもとその保護者が、いつでもだれでも自由に来館し、利用できる『地域のあそび場』です。イベントには、年少児から小学生までの子ども達15人が参加しました。

当日の様子

 午後2時のスタート時間に合わせて、保護者に付き添われた幼児2人と小学生6人が集まりました。遊戯室に用意されたのは、巨大な壁と家やロケットを模した造形物、明るい色の絵の具と筆やローラーなど。はじめにイベント担当者から道具の使い方などの説明があり、子供たちはうなずきながら聞いていました。

 「決まりごとはひとつだけ。好きなものを描きましょう!」の言葉とともに、子供たちは、お気に入りの色の絵の具を選び始めました。ローラーを使って大胆に塗り始める子、スポンジで虹を描く子、手形をペタペタとつける子など、それぞれのやり方で、色とりどりの形や言葉、動物や虫、正体不明のものまで、好きなものを自由に描いていきました。

 イベント中盤になると、子供たちは、手だけでなく腕や服まで絵の具をつけて夢中になって塗っていました。壁は鮮やかな色でいっぱいになり、最後は、みんな笑顔で記念撮影をしました。

 完成作品はしばらくの間図工室の壁として飾られ、来館者に楽しんでもらいます。

参加者のコメント

 区内在住の小学2年生の嶋希(のぞみ)さんは「図工が大好きで、とびっきりの1日になりました。好きなピンクやムラサキで文字や手形とかいろいろ描きました」、一緒に参加した6歳の弟・玄(げん)さんは「楽しかった!」と満足そうに話してくれました。

ふれあい館・ひろば館事業について

 荒川区では、区内のふれあい館(15館)・一部のひろば館(2館)において、子供のための事業を行っています。子どもたちは自由に来館して遊ぶことや図画・工作、集団ゲーム、季節ごとの行事を楽しめます。また、乳幼児と保護者を対象に、集団遊び等を通じて交流を深める「乳幼児タイム」の実施や自由に利用できる親子ふれあいひろばを開設しています。

A:説明を聞いている様子

説明を聞いている様子

B:制作している様子1

制作している様子(1)

C:制作している様子2

制作している様子(2)

D_完成後の記念撮影

完成後の記念撮影

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ポスター

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