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荒川区はこの度、当初予算編成後に生じた新たな財政需要等に対応するため、補正予算を編成しました。
一般会計補正予算で、36,492千円(第4回)と、2,395,277千円(第5回)を増額する補正予算が、令和5年度荒川区議会定例会・11月会議において、12月7日に可決されました。
老朽化が進んでいる特別養護老人ホームグリーンハイム荒川について、大規模改修工事に備え、早期に基本設計に着手する必要があるため、所要の経費を計上します。併せて、翌年度にわたる契約を締結するため、債務負担行為を設定します。(債務負担行為限度額13,684千円)
学童クラブ等の運営事業者変更にあたり、児童や保護者が安心して施設を利用できるよう、事業者同士の十分な業務の引継ぎを実施するため、必要な経費を計上します。
物価高騰等に直面する低所得世帯の負担軽減を図るため、地方創生臨時交付金により、住民税非課税世帯に対する給付金を1世帯当たり7万円支給します。
高齢者がいる世帯が過半を占める住民税非課税世帯の生活を応援するため、地方創生臨時交付金を活用し、区独自の給付として、1世帯当たり1万円を支給します。
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