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荒川区はこの度、当初予算編成後に生じた新たな財政需要等に対応するため、補正予算を編成しました。
一般会計補正予算で、344,032千円増額する補正予算が、令和5年度荒川区議会定例会・6月会議において、7月7日に可決されました。
物価高騰等の影響を受ける区内介護・障害福祉サービス事業者を支援するため、サービス事業者の負担軽減を目的とした補助事業を実施します。
物価高騰等の影響を受ける区内子育て施設等を支援するため、保育事業者等の負担軽減を目的とした補助事業を実施します。
保育園等に通園する0歳児から2歳児までの第2子の保育料無償化を実施するため、必要な経費を計上します。
併せて、歳入予算における財源更正を行います。
エアコン・冷蔵庫を対象とした省エネ家電助成事業について、電気料金の負担軽減及びCO2排出量の削減対策として、助成限度額を引き上げた上で実施します。
物価高騰等の影響を受ける区民や区内商店街等の支援を行うため、プレミアム付き区内共通お買い物券の発行について、年2回に拡充します。
燃料費高騰に直面する公衆浴場の経営の安定化を図るため、ガス燃料を使用する浴場の燃料費助成について、補助金額を拡充した上で実施します。
区内中小企業者の経営基盤を強化し、安定した資金繰りを支援するため、経済急変対応融資(原油価格・物価高騰等対応)を令和5年度末まで延長します。
併せて、利子補給に係る債務負担行為を補正します。
(債務負担行為限度額 483,147千円 うち増分 369,356千円)
令和5年度荒川区一般会計補正予算書(第2回)(PDF:773KB)
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