更新日:2023年7月10日

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6月補正

荒川区はこの度、当初予算編成後に生じた新たな財政需要等に対応するため、補正予算を編成しました。
一般会計補正予算で、344,032千円増額する補正予算が、令和5年度荒川区議会定例会・6月会議において、7月7日に可決されました。

一般会計補正予算(第2回)補正予算額 344,032千円

1 介護・障害福祉サービス事業者への物価高騰対策補助事業 114,630千円

物価高騰等の影響を受ける区内介護・障害福祉サービス事業者を支援するため、サービス事業者の負担軽減を目的とした補助事業を実施します。

2 子育て施設等への物価高騰対策補助事業 51,201千円

物価高騰等の影響を受ける区内子育て施設等を支援するため、保育事業者等の負担軽減を目的とした補助事業を実施します。

3 第2子の保育料無償化 25,297千円

保育園等に通園する0歳児から2歳児までの第2子の保育料無償化を実施するため、必要な経費を計上します。

併せて、歳入予算における財源更正を行います。

4 省エネ家電助成事業の拡充 22,120千円

エアコン・冷蔵庫を対象とした省エネ家電助成事業について、電気料金の負担軽減及びCO2排出量の削減対策として、助成限度額を引き上げた上で実施します。

5 プレミアム付き区内共通お買い物券発行の追加実施 31,509千円

物価高騰等の影響を受ける区民や区内商店街等の支援を行うため、プレミアム付き区内共通お買い物券の発行について、年2回に拡充します。

6 公衆浴場燃料費助成の拡充 6,600千円

燃料費高騰に直面する公衆浴場の経営の安定化を図るため、ガス燃料を使用する浴場の燃料費助成について、補助金額を拡充した上で実施します。

7 経済急変対応融資の延長 92,675千円

 区内中小企業者の経営基盤を強化し、安定した資金繰りを支援するため、経済急変対応融資(原油価格・物価高騰等対応)を令和5年度末まで延長します。

併せて、利子補給に係る債務負担行為を補正します。

(債務負担行為限度額 483,147千円 うち増分 369,356千円)

関連PDFファイル

令和5年度荒川区一般会計補正予算書(第2回)(PDF:773KB)

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お問い合わせ

総務企画部財政課

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎4階)

電話番号:03-3802-3111(内線:2121)

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