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荒川区はこの度、当初予算編成後に生じた新たな財政需要等に対応するため、補正予算を編成しました。
一般会計補正予算で、1,302,599千円(第5回)と、4,365,000千円(第6回)を増額する補正予算が、令和3年度荒川区議会定例会・11月会議において、12月3日に可決されました。
新型コロナワクチン接種について、追加接種(3回目接種)の体制を確保するため、必要な経費を補正します。併せて、ワクチン接種が翌年度にわたるため、新たに債務負担行為を設定します。(債務負担行為限度額 2,137,576千円)
東京女子医科大学東医療センター移転後に開設する新病院の改修工事にかかる区負担金について必要な経費を計上します。併せて、改修工事が翌年度にわたるため、新たに債務負担行為を設定します。(債務負担行為限度額 1,157,200千円)
新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、高校生までの子どもがいる世帯に対し、臨時特別給付金を支給するための経費を計上します。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえた経済対策として、住民税非課税世帯に対し、給付金を支給するための経費を計上します。
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