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2. 日暮里中央通り |
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彫刻「豊穣の門」深田充夫
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日暮里駅から5分ぐらい歩くと、中央通りに出ます。ここは別名「布の町」、服だけでなく生地や装飾品などを扱う店舗が多数連なる日暮里繊維問屋街として有名です。いつもお洒落好きの女性たちで活気づいています。こうしたストリートに野外彫刻?と不思議に思われる向きもあるかもしれませが、これが意外と違和感がありません。
まず、待ち合わせの目印にも使える「豊穣の門」は、宇宙や環境などのグローバルな視点と活動が注目されている彫刻家・深田充夫氏の作品です。この“門”はどんな空間につながっているのかな、などと考えていれば待ち時間も苦になりません。
隣の「雲の上」は、子供が、ふんわりと幸せそうに雲(クッション?)に埋もれている姿です。あどけない表情が見る人の笑みを誘います。素材の固さをみじんも感じさせることのない、あたたかい作風を持つ宮澤光造氏の彫刻です。
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● 住所:荒川区東日暮里6-57 |
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問い合わせ先 荒川区管理部情報システム課
電話:03-3802-3111(内線 2151)
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