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更新日:2026年8月17日

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「資源循環型社会」の実現を目指して(8月1日号)

 私たちの暮らしになくてはならない家電製品やスマートフォンですが、使えなくなった製品にも、金やレアメタル等の貴重な金属が多く含まれています。
 例えば、金の場合、世界の埋蔵量約4万2000tの約16%に相当する約6800tが国内の製品に眠っていると言われています。
 また、家庭から出る使用済みの食用油(廃食油)は、化石燃料に代わる次世代のジェット燃料「SAF(持続可能な航空燃料)」の原料として、注目を集めています。
 不要になった小型家電や廃食油は身近な生活の中にある「都市鉱山」「都市油田」です。資源の多くを輸入に頼る我が国において、眠っている国内の資源を回収し、リサイクルすることの重要性はますます高まっています。
 こうした「都市鉱山・都市油田」の活用は、天然資源を新たに採掘・精錬する際に発生するCO2の抑制にもつながり、「ゼロカーボンシティ」の実現を掲げる荒川区にとって、極めて重要な取り組みです。
 そのため区では、公共施設等での小型家電や廃食油の回収事業を通じて、資源の循環を進めています。
 限りある資源を大切に使い、次の世代へとつないでいく資源循環型社会の実現には、区民の皆様一人ひとりの行動の積み重ねが欠かせません。皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

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