ページID:41321
更新日:2025年8月4日
ここから本文です。
学校施設建替えを踏まえた区の未来構想/公共施設の建設・維持管理について 保坂正仁(公明党)
保坂正仁(公明党)
学校施設建替えを踏まえた区の未来構想
問
併設型義務教育学校を建設し、世界で通用する人材教育を成す学校の建替え計画を策定すべき。
答
現在、小中一貫校の整備計画を含め、学校施設建替え計画の策定準備を進めている。
問
学校の建替えでは、最新技術等を投入した災害時対応型のより強固で快適な施設を目指すこと。
答
非常用発電機や蓄電池の整備等を始め、必要機能を十分に備えられるよう、取り組んでいく。
問
校外型学校プールを設置し、区民にも開放すること、また、民間事業者の運営委託による水泳指導体制の確立を提案する。加えて、公共施設へのネーミングライツの導入について、見解を問う。
答
土地の確保等の課題はあるが、校外型プールの調査・研究をしていく。ネーミングライツの検討を含め、あらゆる手法でまちづくりに取り組む。
公共施設の建設・維持管理について
問
公共施設建設の入札において、区職員の人材育成と区内企業の技術向上を落札条件に加えること。
答
発注方法を工夫し、区内企業が中心となって施設の建設等を円滑に進められるよう目指していく。
問
施設の法定点検において、調査事業者から結果を直接ヒアリングするほか、1・2級建築士の有資格者しか検査ができないよう検討すべき。
答
調査結果はヒアリングを踏まえ、対策を実施している。法定点検等とは別に、高度な知識を持つ建築士による点検について具体的に検討していく。
お問い合わせ
議会事務局企画調査係
〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎5階)
電話番号:03-3802-3111(内線)3616
ファクス:03-3803-8887