トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和4年度定例会 > 9月会議 > 反社会勢力・有害勢力から区民を守り、文化的で暮らしやすい荒川区であるために 小坂英二(日本創新党)
更新日:2022年11月13日
あらかわ区議会
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小坂英二(日本創新党)
反社会勢力が公共施設を利用できる現状を是正し、貸し出しをしない旨を規定、周知すべき。
地方自治法により、正当な理由がない限り利用を拒めない。安心して利用できる施設運営に努める。
旧統一教会等からの経済的・精神的被害の現状を把握し、カウンセラー派遣等対策を講じるべき。
国の合同相談窓口の周知に努めるとともに、保健師による本人、家族への相談支援等を行う。
パチンコは政府レベルで違法化すべきであり、先陣を切って区独自の法定外課税を行うべき。
法定外課税は慎重に検討すべきであり、国や都レベルでの検討等、動向を注視していく。
外国人人口の激増に危機感を持ち、抑止策として負担金等の制度の導入が不可欠と考える。
外国人住民が地域で共生できるよう取り組んでいく。負担金徴収は不適当なものと認識している。
全国で3番目に人口密度の高い荒川区で、再開発による人口誘導を改め、流入抑制をすべき。
転入の増加は地域の活性化にも寄与すると認識しており、活力ある地域づくりを推進していく。
閉館するぬりえ美術館を区で運営してはどうか。
寄贈予定の作品・資料の受け入れ準備や公開方法を検討中だが、美術館の運営は考えていない。
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