新型コロナ5類移行後の対策と社会保障費の負担増について　河内ひとみ（あらかわ元気クラブ）

河内ひとみ（あらかわ元気クラブ）

新型コロナ5類移行後の対策について

問

5類移行後、自宅療養者に対する区の相談支援体制はどうなるのか、区の見解を問う。

答

区では患者等に必要な支援や相談業務を継続できるよう、国の方針を踏まえ適切に対応していく。

問

コロナ陽性等での保育士や介護従事者、また区の職員の休暇の取り扱いや、民間事業所含め休業中の賃金保障などについて、区の見解を問う。

答

区として業務継続に支障のないよう対応し、民間労働者を含め、国の動向を注視する。

問

5類移行後、入院が必要な陽性者のための区独自の感染症病床確保の継続は検討しているのか。

答

引き続き、区で入院調整を行う場合には、区独自の病床確保等はこれまでと同様に実施していく。

社会保障費の負担増について

問

社会保障費の負担は年々増大している。区は高齢者の生活の現状をどのように把握し、逼迫した年金生活状況への対策を考えているのか。

答

保険料負担の軽減は制度全体として国が対応すべきであるが、今後も様々な要望を行っていく。

問

介護保険制度の改正により見込まれる保険料やサービス利用料負担拡大に対して、区の対策は。

答

区民生活への影響に配慮しながら保険料を適正に算定するとともに、国の動向を注視していく。

問

介護職の処遇改善等、人材不足に対する具体的な方策について、区の見解を問う。

答

令和5年度から、ケアマネジャーの確保・定着のため、居宅介護支援事業所に助成を行う。

その他の質問項目

• 令和あらかわ病院の開設について