区民の健康促進と西日暮里3・4丁目近隣の街づくりについて　保坂正仁（公明党）

保坂正仁（公明党）

区民の健康促進について

問

帯状疱疹ワクチン接種費用の負担は大きいため、都の補助を除く全額を区が負担し、更に関連情報の周知を徹底すべきと考えるが、区の見解を問う。

答

令和5年度から50歳以上の区民を対象に半額程度助成する予定であり、区報やホームページ、SNS、ポスターやチラシ等にて周知を徹底する。

問

高校生までの医療費無償化と同じタイミングで、小児インフルエンザワクチン予防接種費用の助成を実施すべきと考えるが、区の見解を問う。

答

今年度は慢性疾患や障がいのある小児を対象に接種費用の一部助成を行ったが、更なる拡大については効果や流行状況を見据えつつ検討していく。

西日暮里3・4丁目近隣の街づくりについて

問

老朽化の目立つ諏訪台ひろば館の建て替え用地の確保が困難なのは理解するが、整備プランに拘らず、延べ床面積を最大限に活用し、商業施設を合築したふれあい館への建て替えを提案するが、区の見解を問う。

答

用地の確保に努めてきたが、機能の分散や縮小という代替手法の検討を進め、ひろば館の早期建て替えを目指し、地域の意見も聞きながら、(仮称)諏訪台ふれあい館整備に向け鋭意取り組んでいく。

問

地元の協力の下で高齢者や観光客が休息できる椅子等の設置を提案するが、区の見解を問う。

答

諏訪台通り周辺には観光資源が多く、休息スペースは必要である。ベンチ等の設置場所についても関連部署とも連携し、鋭意検討を進めていく。

その他の質問項目

• 福祉施設におけるBCPの策定について