更新日:2023年12月11日
あらかわ区議会
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清水啓史(民主ゆいの会)
今後は「新しい生活様式」にあった地域社会、住民サービスのスタイルを築いていく必要がある。これからの地域社会、地方自治体、情報発信について、区の見解を問う。
国や都の動向を把握し検討体制を整えるとともに、基礎自治体の役割分担等について、国や都に意見を述べていく。また、危機管理における情報の取り扱いについて、改めて検討していく。
オリ・パラ関連等、イベントの中止により、歳出しない予算の今後の扱いを示すべきと考えるが、区の見解を問う。
未執行事業の不用額は、剰余金として基金に積み立てる。今年度中に他の事業の財源に充てるこよについては、精査の上可否を決定する。
学校現場は、新たな業務が発生し負担が増している。子どもたちのためにも、さらなる支援を講じ学校教員の負担軽減を求めるが、見解を問う。
子どもと向き合う時間や授業準備の時間を確保するために、様々な方策を講じることにより、教員の負担軽減に努めていく。
複合災害に対する視点から、あらためて「基本は在宅避難」を訴えて取り組むこと。また、避難所の開設・運営方針について、区の見解を問う。
感染症対策を踏まえた避難所等の対応方針を策定するとともに、区民が可能な限り在宅避難できるよう、支援をしていく。
電気自動車を災害停電時の非常用電源の一つと位置づけていくこと。また、車購入や設備設置助成等、電気自動車の活用について見解を問う。
庁有車の電気自動車を増やしていくとともに、受援による具体的な活用方法を定めていく。購入費用助成等についても調査・研究する。
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