トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和2年度定例会 > 9月会議 > 福祉現場への感染症対策と介護現場におけるコロナ禍での影響について 河内ひとみ(あらかわ元気クラブ)
更新日:2023年12月11日
あらかわ区議会
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河内ひとみ(あらかわ元気クラブ)
保育士や介護従事者へのPCR検査を定期的に実施するべきと考えるが、区の見解を問う。
対象者や時期等について様々な見解があるため、今後、国や都の動向を注視していく。
保育や介護従事者へのインフルエンザワクチン予防接種の補助拡大について、区の見解を問う。
任意接種に対する助成のあり方については、慎重な検討が必要であると考える。
新型コロナウイルスワクチン予防接種の優先接種や接種費用の助成について、区の見解を問う。
国において、特定の医療従事者や高齢者等を優先し、費用についても財政措置が検討されている。
区では、コロナ禍において業務が増大した介護事業所の実態をどのように把握しているのか。
今年4月に全事業所を対象にアンケートを実施し、不足している衛生資機材を配付した。
収入が減っている介護事業所に対して、区としてどのような経営面の支援をしているのか。
現場を支えるため、職員給与への上乗せや感染症対策費用として活用できる、応援対策給付金事業を全国に先駆けて実施した。
人材不足が進まぬよう、離職防止や新規介護労働者増加への支援について、区の見解を問う。
これまでも、事業所と求職者のマッチングや研修費用の助成等を行っており、さらに検討を進め、国や都に対し必要な働きかけを行っていく。
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