更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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久家繁(立憲民主党)
アウトリーチ型の積極的な支援施策を講じるため、区独自のひきこもり実態調査を求める。
都の「ひきこもりに係る支援協議会」の提言等を注視しながら、区の調査の必要性を検討する。
ひきこもり状態にある生活保護受給者への自立・就労支援事業の更なる充実を要望する。
区では就労準備支援事業を実施し、社会的自立促進に努めている。個々の状況に応じた総合的な支援を目指し、引き続き受給者に寄り添っていく。
東京オリンピック・パラリンピックを見据え、観光施策全般を網羅したプロモーションを求める。
観光案内所の開設、周辺のWi-Fi整備や観光アプリの配信等、受入体制の整備を進めている。
昭和を感じさせる下町風情を生かした、新たな観光資源の発掘・再構築について見解を問う。
外国人旅行者の「コト消費」への関心の高まりも認識し、下町風情を残す地域情報発信に努める。
より効果的な観光施策を講じるため、実態・マーケティング調査の実施を求める。
区内全域での外国人旅行者の実態把握については、今後、その必要性について慎重に検討する。
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