トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 令和元年度定例会 > 11月会議 > 台風被害を踏まえた今後の対応と改正法・都条例施行以降の喫煙対応について 清水啓史(民主ゆいの会)
更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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清水啓史(民主ゆいの会)
マンションが抱える水害対策の問題について、実情に応じた個別の相談を受け入れる体制の整備や、区で取りまとめている手引きへの風水害対策に関する事項の追記が必要であると考える。
マンションに対して、これまで防災対策の指導や手引きの作成を行ってきたが、今後は水害対策の視点も取り入れた支援についても検討する。
台風接近時等、保育園や学童クラブでは、児童と職員の安全を考えたうえでどのような対応をするのか、関係者や保護者に示せる規定を整備する必要があると考えるが、区の見解を問う。
国の災害時における保育所等の臨時休園を想定した基準に関する検討状況を注視しながら、区としての判断基準の整備について検討を進めていく。
改正健康増進法・東京都受動喫煙防止条例の全面施行により路上喫煙者が増加するようなことがないようにさらなる対応と、密閉型の公衆喫煙所の整備を求めるが、区の見解を問う。
法令の周知や苦情相談、健康教育等に取り組むと同時に、民間事業者との協働による分煙環境の整備に向けた取り組みなどを一層進めていく。
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