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更新日:2020年6月17日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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感染症の予防対策と荒川区のイメージアップ及び観光施策について 夏目亜季(維新・あたらしい党)

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夏目亜季(維新・あたらしい党)

感染症の予防対策について

感染症予防の正しい情報を発信するため、ホームページはもとより、SNSの活用など、即時性のある情報提供を求めるが、区の見解を問う。

適切な時期に適切な情報を、各種広報媒体を活用して周知を図っている。LINE等については、他自治体の動向を注視しながら、検討していく。

妊娠期の感染から子ども達を守るため、風疹の知識の普及啓発を行い、検診率を上げ、予防接種の促進を図るべきと考えるが、区の見解を問う。

これまでも対象者には個別通知や、ポスター等で周知し抗体検査の促進を行ってきた。今後さらに、職域に対して労働基準監督署との連携や、庁内連携などを強化し、実施率の向上に努める。

国の検討会において、HPVワクチンのリーフレットを自治体から個別送付することが協議されたが、子宮頸がんの問題に対して、今後どのように対応していくのか、区の見解を問う。

その後、国からも情報提供の方法に関して具体的な情報や正式な決定等がないため、検討が続いている状態であると認識し、動向を注視している。

荒川区のイメージアップと観光施策について

アニメなど海外で関心の高い分野で活躍している方に観光大使を依頼できないか。また、「繊維の街・ファッションの街」として日暮里をアピールするのなら、衣装の展示や販売をし、買っても見ても楽しい街にすべきと思うが、見解を問う。

区の認知度向上のため、観光大使やあら坊・あらみぃの更なる活用策を検討するとともに、観光アプリの配信、日暮里地域活性化施設の開設により情報発信を強化するなど、様々なツールを用いてイメージアップを図る。

その他の質問項目

  • 困難を抱えている人が生きやすい社会について

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