猫の多頭飼育とゴミのポイ捨てについて　宮本舜馬（維新・あたらしい党）

宮本舜馬（維新・あたらしい党）

猫の多頭飼育について

問

猫の多頭飼育崩壊について、どの程度の危機感と問題意識を持っているのか、区の見解を問う。

答

不妊・去勢費用を助成する等、多頭飼育崩壊に至る前の段階での適正な飼育啓発に努めている。

問

多頭飼育・崩壊について、区はどのような対応をしているか。現状把握の上、避妊・去勢の推進やマニュアル作成を提案するが、区の見解を問う。

答

関連機関とも連携し、飼い主に適正飼育の啓発、不妊・去勢手術費用助成の紹介等をしている。

問

福祉事業とも連携を図り、多頭飼育の現場を確認の上、行政への相談を促すなど対策を講じる必要性を感じるが、区の見解を問う。

答

事例把握後、速やかに関連部署間にて情報共有し、専門性を生かしつつ全庁的に連携・対応する。

ゴミのポイ捨てについて

問

駅前周辺におけるポイ捨てが多いとの声が寄せられていることを認識しているのか。また、どのような対策を講じているのか、区の見解を問う。

答

駅周辺の一部でのポイ捨て状況は認識している。今後も利用者の意識啓発に努めるとともに、清掃の充実など環境美化対策について検討する。

問

マナーアップキャンペーンを応用して、地域住民ボランティアを募ったり、地域の小・中学校の地域活動に絡めて対策を行い、地域の意識を変えていくことは出来ないか、区の見解を問う。

答

これまでも区民との協働による環境美化に取り組んでおり、マナーアップキャンペーン等、美化活動参加者も増加し機運の高まりを感じる。今後も区民と手を携え、環境美化活動を推進する。