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更新日:2020年6月17日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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生きる力を高める教育保育と区民の防災力を高める施策について 瀬野喜代(市民の会)

瀬野喜代議員の写真
瀬野喜代(市民の会)

生きる力を高める教育保育について

生きていくためには「家事、金銭管理、相談」の3つの力が重要であると考えるが、区として、子どもたちにどのような教育を行っていくのか。

子どもたちが生きる力を身に付け、生涯幸福でより良い生活が送れるよう、引き続き取り組む。

6年生までに自分でお弁当を作ることができる力を育む取り組みを区内で展開したらどうか。

「お弁当の日」の取り組みとして、「お弁当レシピコンテスト」の充実等、食育を推進する。

幼児期からの「NOと言う、逃げる、相談する」力をつける教育保育のカリキュラムをつくることを区として取り組んではどうか。区の見解を問う。

荒川区就学前教育プログラムを各園で実施し、家庭版もホームページ等で公開している。

区民の防災力を高める施策について

区が積極的に提案していく等、マンションの防災訓練を消防署と区が連携して行ってはどうか。

消防署と緊密な連携を図り、消防訓練の実施を促すなどマンションの防災力向上に努めていく。

福祉避難所を確実に運営していくため、災害時要配慮者支援ボランティアリーダー養成講座を区が開催してはどうか。区の見解を問う。

現在、要配慮者を支援するボランティアの体制づくりを進めており、今後も充実に努める。

その他の質問項目

  • 一人会派の議員には区長は答弁しないという慣例の根拠について

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