トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 平成30年度定例会 > 2月会議 > 児童虐待による不幸の増大・連鎖を断ち切るための施策と筋の通った持続可能な福祉・保健制度について 小坂英二(日本創新党)
更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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小坂英二(日本創新党)
虐待を受けた児童が成人した後、全員へカウンセリングを実施する取り組みを始めてはどうか。
慎重に検討する必要があると考えているが、関係部署と連携を図り対応していく。
児童虐待加害者へのカウンセリングを具体的にどう行うのか。区の見解を問う。
専門団体との協働も視野に入れ、尽力する。
各部署の窓口対応の職員へ心理学の研修を十分行い、不適切対応の発生防止をすべきと考える。
ロールプレイング等の研修や、職員へのカウンセリング等適切な対応ができる体制を整えている。
生活に困窮した外国人は大使館に対応を求めるべきであり、生活保護支給は廃止すべきである。
今後とも制度の適正な運用に努めていく。
結核菌を保持した職員への対応を改め、安全確保のために就労を制限すべきと考える。
法に基づくルールに則り、結核患者等の人権を尊重しつつ、今後も適切な対応に努めていく。
日本語学校建設に総量規制をすべきと考える。
法令等の基準に適合した日本語学校の設置について、区が規制することは困難と考えている。
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