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更新日:2020年6月17日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

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児童虐待による不幸の増大・連鎖を断ち切るための施策と筋の通った持続可能な福祉・保健制度について 小坂英二(日本創新党)

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小坂英二(日本創新党)

児童虐待による不幸の増大・連鎖を断ち切るために

虐待を受けた児童が成人した後、全員へカウンセリングを実施する取り組みを始めてはどうか。

慎重に検討する必要があると考えているが、関係部署と連携を図り対応していく。

児童虐待加害者へのカウンセリングを具体的にどう行うのか。区の見解を問う。

専門団体との協働も視野に入れ、尽力する。

各部署の窓口対応の職員へ心理学の研修を十分行い、不適切対応の発生防止をすべきと考える。

ロールプレイング等の研修や、職員へのカウンセリング等適切な対応ができる体制を整えている。

筋の通った持続可能な福祉・保健制度を!安心の地域社会へ

生活に困窮した外国人は大使館に対応を求めるべきであり、生活保護支給は廃止すべきである。

今後とも制度の適正な運用に努めていく。

結核菌を保持した職員への対応を改め、安全確保のために就労を制限すべきと考える。

法に基づくルールに則り、結核患者等の人権を尊重しつつ、今後も適切な対応に努めていく。

日本語学校建設に総量規制をすべきと考える。

法令等の基準に適合した日本語学校の設置について、区が規制することは困難と考えている。

その他の質問項目

  • 教育、子育ての支援策のあるべき姿に向けて
  • 有害なものへの補助を断ち切る勇気を

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