トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 平成30年度定例会 > 6月会議 > 東京女子医大東医療センター移転問題と「清掃負担の公平」について問う 藤澤志光(改革の会)
更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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藤澤志光(改革の会)
東京都保健医療計画の改定で、二次医療圏として区東北部の病床数が460床増床となったが、区はどのような対応を考えているか。
移転後の女子医大用地等を活用し、災害拠点病院誘致等の条件を積極的に整えていく。
南千住地域や東日暮里地域の区民も対応できる災害拠点病院を作るべきと思うがどうか。
病床数や建設用地、周辺環境等の課題から、現時点において、適地は難しいものと認識している。
病院誘致についての多額の費用負担を区はどのように対応するのか問う。
議会や区民の理解をいただいた上で、一定の負担をする必要があると考えている。
清掃一組分担金への加算・減算という形で反映されている「負担の調整額」は制度としておかしいと思うが区はどう考えるか。
本制度に関しては、様々な論点を整理し、引き続き23区として検討を行っていく。
清掃工場有無の負担の公平化の方策にある一定の平準化とはどの様な状態を言い、いつ頃解消されるのか。
一定の平準化は、23区のごみ量が、制度導入時に工場のある16区のごみ量を下回った時点であるが、なお期間を要する見込みである。
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