トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 平成30年度定例会 > 11月会議 > 経糸が尊重され安全な地域社会と筋の通った持続可能な福祉制度について 小坂英二(日本創新党)
更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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小坂英二(日本創新党)
現状不適格ブロック塀は、補強して使うのではなく、撤去し軽量フェンス等に交換すべきである。
一定の高さのブロック塀は撤去することを基本とし、個々の施設の状況に応じて対策している。
外国人激増を抑えるため、外国人の住民登録に負担金を課すなど自衛策を明確にすべきである。
今後も多文化共生社会の実現を目指し、区在住の全ての方が安心して生活できるよう努めていく。
区民に対し、水害発生前後に現場で行うべきことを重点的に伝える場を増やすことが重要である。
今後とも、大規模水害発生時に区民が的確な避難行動がとれるよう意識啓発を強化していく。
国民健康保険において外国人による悪意ある搾取が簡単に行える状況について、都や国に制度是正の要請をすべきである。
区では、法整備に関し、特別区長会に提起し、全国市長会に要望書を提出したところである。
福祉タクシー券から「領収書は出ません」の文字が消された変更は、早急に是正すべきである。
関係規定を改正し、タクシー事業者に、適切な領収書の発行を求めていくこととしている。
介護人材の慢性的な人手不足を解消し、規定を違反している事業者には指導を行うことも求める。
これまで同様、介護事業者と意見交換を行いながら支援を続け、事業者への指導等も行っていく。
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