正常化への問題提起と子どもが健やかに育つ環境整備を　小坂英二（日本創新党）

小坂英二（日本創新党）

正常化への問題提起

問

国保証への顔写真掲載義務化を都に提起すべき。

答

今後の国等の動向を注視していくとともに、必要に応じ、運用上の課題を都に伝えていく。

問

済州市は、徴用工、慰安婦について嘘の象徴として銅像を設置している。区は異議申し立てをしているのか。済州市との友好都市を解消すべきだ。

答

設置されている像は民間団体のものである。今後の動向を注視しつつ今後も相互理解を深めたい。

問

責任の明確化と集積所の管理責任の不公平感を鑑み、家庭ごみを個別収集に変更してはどうか。

答

個別収集には多くの課題があると認識している。指導、啓発でごみ出しマナー向上に一層努める。

子どもが健やかに育つ環境整備を

問

区は高齢出産に伴うリスクを周知し、その事実を踏まえた人生設計を促す取り組みをすべきだ。

答

出産年齢の設定は、極めて個人的な範疇であり、区が区民の方の人生設計を促す立場にはない。

問

専業主婦家庭と保育園利用家庭の公金投入額の差を示し、家庭での子育て支援策を拡充すること。

答

安心して子育てできる環境整備に努めており、在宅の子育て家庭への支援策を充実していく。

問

神武建国が日本建国の始まりであることを学校で教えるべき。また、祝賀の場を設けるべき。

答

学習指導要領に基づき、学校教育の充実に努める。区が祝賀の場を設けることは考えていない。

その他の質問項目

• 様々な危険性に更なる備えを