トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 平成29年度定例会 > 11月会議 > 空き家を解消した安全なまちづくりの今後の方向性と地域実情に応じた自転車活用施策の充実を問う 竹内明浩(民進党)

更新日:2020年6月17日

あらかわ区議会 Arakawa City Assembly

ここから本文です。

空き家を解消した安全なまちづくりの今後の方向性と地域実情に応じた自転車活用施策の充実を問う 竹内明浩(民進党)

竹内明浩議員の写真
竹内明浩(民進党)

空き家を解消した安全なまちづくりの今後の方向性を問う

区は区内全域の空き家実態調査を行い、計画を策定した。今後の老朽化空き家の解消に向けた方向性を問う。また、活用できる空き家について、今後どう取り組みを行っていくのか。さらに、空き家の予防策としてリバースモーゲージの周知を積極的に進めるべきと考えるが、見解を問う。

平成29年1月に策定した「空家等対策計画」で、「空き家の流通・活用の促進」を基本方針の一つに位置づけている。空き家の活用促進は、地域活性化施設に改修する際、費用の一部助成を予定しており、空き家バンク制度の導入に向け、検討を進めている。リバースモーゲージ制度は、有効なシステムであると認識しているが、認知度が低い。この制度はじめ、様々な対策の周知に努める。

地域実情に応じた自転車活用施策の充実を問う

平成29年5月に施行された自転車活用推進法に対する区の見解を問う。また、環境にやさしく、地域活性化の効果が期待できる自転車活用施策の充実として、シェアサイクル施設整備の検討を要望するが、区の見解を問う。

自転車活用推進法の基本理念については認識している。シェアサイクルの導入については、民間事業者も参入しており、その動向も注視しながら、今後、導入の可能性について調査・研究する。

その他の質問項目

  • 高齢者のためのコンシェルジュについて

こちらの記事も読まれています

お問い合わせ

議会事務局議会事務局議事係

〒116-8501荒川区荒川二丁目2番3号(本庁舎5階)

電話番号:03-3802-3111(内線:3614)

ファクス:03-3803-8887