防火対策と荒川ころばん体操の今後の取り組みを問う　瀬野喜代（民主・市民）

瀬野喜代（民主・市民）

防火対策を問う

問

通電火災の周知のため、避難所運営指針にブレーカーの遮断についての確認項目追加、感震ブレーカーの設置支援等で広報すべき。

答

避難の際は、ブレーカーを遮断することを周知していく。

荒川ころばん体操の今後の取り組みを問う

問

軽度認知障害の回復には筋力トレーニングが有効である。ころばん体操は筋トレも組み込まれており、予防対策の効果もある。認知症対策として広報してはどうか。また、目的を認知症早期治療に絞った、筋トレ版の開発はどうか。

答

認知症予防の面からも、ころばん体操が担う部分は大きいと認識している。今後十分に広報していく。提案の体操の開発も進める。

問

日常生活を不自由なく続けられるようにするには、ロコモティブシンドローム対策が重要である。ロコモという愛称で、運動習慣を意識し、筋トレを習慣づけることが健康づくり、介護予防につながる。ロコモをころばん体操を始めるきっかけとするよう紹介すべき。

答

区民へは、検診時等に情報提供を行っている。また、区報や健康情報冊子等に情報を盛り込んでいる。今後も普及啓発に努める。

その他の質問項目

• SNS講座とルール作りを問う
• ドッグランについて