区内のにぎわい創出と住工共生の街づくりを問う　竹内明浩（民主・市民）

竹内明浩（民主・市民）

区内のにぎわい創出を問う

問

「あらかわハロウィン」開催にあたり、商店等の活性化を図るために、あらかわ遊園で地元商店による物販等も積極的に行い、改めて地域全体で盛り上げることが必要だと考える。また、今後はこのような取り組みを区内全域に、にぎわいづくりを広げていくべきと考えるが、区の見解を問う。

答

にぎわいコーディネータによるアドバイス等の支援を行うとともに、あらかわ遊園での地元商店等による物販も調整していく。今後、区内各地域でも、地元の活力と全国連携プロジェクトが上手にマッチングした事業を積極的に進めていく。

住工共生の街づくりを問う

問

荒川区はモノづくりの街として発展してきた。しかし、後から移り住んだ住民から従前の工場に対し、苦情を申し立てるといった問題が発生している。モノづくりの街、製造業を守るためにも、居住環境と操業環境が調和した、住工共生の街づくりを目指すべきと考えるがどうか。

答

住環境条例により、開発事業者に対し、工場等への配慮について、協議の上、建築するよう指導を行っている。新たな住民に対し、有効な方法を検討し、住工の適切な共存を目指していく。

その他の質問項目

• ドッグラン施設について