トップページ > 議会・選挙 > 荒川区議会 > 議事内容 > 一般質問 > 平成26年度定例会 > 2月会議 > 街並み規制、小中一貫校と学校教育制度の多様化及び弾力化を問う 清水啓史(民主・市民)
更新日:2020年6月17日
あらかわ区議会
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清水啓史(民主・市民)
区・店主が、商店街として店舗の連続性を守っていきたいと考えている地域の、街並みを維持していく規制について見解を問う。
商店街を維持し、街並みを向上させていくには、都市計画の規制や建築協定という形などがある。基本である住民合意に努めるため、商店街の意見を十分把握し、調査検討する。
「小中一貫教育推進事業」を事務事業に掲げ、成果を認めながら、8年間広がらなかった課題は何なのか。法改正が見込まれる中、現状と今後の展開を問う。
確実な学力の定着や豊かな社会性や地域を愛する子どもの育成という成果の一方、9年間の人間関係の固定化等の課題がある。今後、国の動向を把握しながら研究を継続し、汐入地区以外への小中一貫教育拡大の可能性も検討する。
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