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更新日:2025年2月17日

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飼い猫の不妊去勢手術費用助成金

不幸な飼い主のいない猫が増えている原因の一つに、不妊去勢手術を行っていない飼い猫による屋外での繁殖や家庭からの捨て猫などが考えられます。
屋外の猫の増加を抑制するため、不妊去勢手術を行う飼い主に対してその費用の一部を助成します。

助成対象

これから不妊去勢手術を受けさせようとする猫を1頭以上飼養している区民の方。ただし、現在屋外で猫を飼養している場合、手術後、屋内での飼養を誓約できる方。

既に不妊去勢手術を実施している場合は、助成の対象にはなりません。

助成金額(1頭当たり限度額)

  • メス猫:6,000円
  • オス猫:3,000円

助成予定頭数(令和6年度)

  • メス猫:85頭
  • オス猫:69頭

助成予定頭数に達し次第終了となります。

お手続き

交付申請と請求の2回、お手続きのために来庁いただきます。

申請時の必要書類及び持参するもの

  1. 不妊・去勢費用助成金交付申請書(PDF:99KB)
  2. 飼養している猫の一覧表(PDF:50KB)
  3. 誓約書(PDF:5KB)
  4. 飼養していることが確認できる書類(※注釈)
  5. 印鑑
  6. 個人番号カード、運転免許証など申請者の本人確認ができるもの(写真付きでない証明書の場合は、2点の提示をお願いします。)
  7. 委任状(申請時)(PDF:3KB)(申請者本人が来庁できない場合にご持参ください。)

※注釈 血統書、マイクロチップの登録証明書、写真などが該当します。写真については、申請時に区指定のメールアドレスに送信していただく提出方法もあります。

申請場所

荒川区保健所生活衛生課管理係(荒川区役所北庁舎1階1番窓口)

申請時期

  • 手術を行う日の前日までに申請してください。不妊去勢手術実施後の申請は認められません。
  • 申請後に交付決定通知書を送付します。交付決定後、60日以内に不妊去勢手術をする必要があります。(ただし、年度末の申請の取扱いを除く。)

【注意】年度末の申請の取扱い

各年度、3月31日までに手術を完了させ、且つ、請求書をご提出いただく必要があります。4月1日以降(新年度)は前年度分の請求書の受付ができません。

(例)10月1日に申請した場合は、10月2日から11月30日までの60日間が助成の有効期間ですが、3月1日に申請した場合は、3月2日から3月31日までの30日間が助成の有効期間になります。

請求時の必要書類及び持参するもの

  1. 荒川区飼い猫の不妊・去勢手術完了届兼請求書(申請時にお渡しします。)
  2. 不妊去勢手術実施時の診療明細書(※注釈)
  3. 印鑑
  4. 委任状(請求時)(PDF:3KB)(申請者本人が来庁できない場合にご持参ください。)

※注釈 診療明細書において、申請者の氏名、助成対象猫の名、不妊去勢手術費用の額、手術実施日の記載があることをご確認ください。

請求場所

荒川区保健所生活衛生課管理係(荒川区役所北庁舎1階1番窓口)

請求書の提出期限

手術完了後、令和7年3月31日までにご提出ください。請求書の提出後、30日以内に指定の口座へ振込みをします。

手術を受けられなかった場合

申請後、助成の有効期間内に不妊去勢手術を受けられなかった場合は、手術未処置理由報告書(PDF:4KB)をご提出ください。その後、再度手術を実施する場合は、改めて申請をする必要があります。

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お問い合わせ

健康部生活衛生課管理係

〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号

電話番号:03-3802-3111(内線:422)

ファクス:03-3806-2976

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