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不幸な飼い主のいない猫が増えている原因の一つに、不妊去勢手術を行っていない飼い猫による屋外での繁殖や家庭からの捨て猫などが考えられます。
屋外の猫の増加を抑制するため、不妊去勢手術を行う飼い主に対してその費用の一部を助成します。
これから不妊去勢手術を受けさせようとする猫を1頭以上飼養している区民の方。ただし、現在屋外で猫を飼養している場合、手術後、屋内での飼養を誓約できる方。
既に不妊去勢手術を実施している場合は、助成の対象にはなりません。
助成予定頭数に達し次第終了となります。
交付申請と請求の2回、お手続きのために来庁いただきます。
※注釈 血統書、マイクロチップの登録証明書、写真などが該当します。写真については、申請時に区指定のメールアドレスに送信していただく提出方法もあります。
荒川区保健所生活衛生課管理係(荒川区役所北庁舎1階1番窓口)
各年度、3月31日までに手術を完了させ、且つ、請求書をご提出いただく必要があります。4月1日以降(新年度)は前年度分の請求書の受付ができません。
(例)10月1日に申請した場合は、10月2日から11月30日までの60日間が助成の有効期間ですが、3月1日に申請した場合は、3月2日から3月31日までの30日間が助成の有効期間になります。
※注釈 診療明細書において、申請者の氏名、助成対象猫の名、不妊去勢手術費用の額、手術実施日の記載があることをご確認ください。
荒川区保健所生活衛生課管理係(荒川区役所北庁舎1階1番窓口)
手術完了後、令和7年3月31日までにご提出ください。請求書の提出後、30日以内に指定の口座へ振込みをします。
申請後、助成の有効期間内に不妊去勢手術を受けられなかった場合は、手術未処置理由報告書(PDF:4KB)をご提出ください。その後、再度手術を実施する場合は、改めて申請をする必要があります。
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お問い合わせ
健康部生活衛生課管理係
〒116-8502荒川区荒川二丁目11番1号
電話番号:03-3802-3111(内線:422)
ファクス:03-3806-2976
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